今回のテーマは「妊娠線予防」。
妊婦にとって、不安なことのひとつですよね。
・マタニティ雑誌でおすすめされていた専用のクリーム。良さそうだけど結構良いお値段だな~。
・私はクリームに特にこだわりはない。値段を気にせずたっぷり使えて、しっかり保湿と妊娠線予防できる商品ないかな~。
「できることならお金はかけなくないけど、しっかり妊娠線を予防できるクリームが知りたい」と思っていませんか?
私も、コスパが良くて塗りやすくて、なにより妊娠線ができなければなんでも良いと思っていた人です。
サンプルなど色々試してみましたが、
結局、いつも使っている保湿クリームがその悩みを解決してくれました。
私が使って、妊娠線ができなかったコスパ最強クリームはこちら!
一度はみたことがある、という方も多いのでは?
少し値段が高くなるユースンと似ていますが、違います。
ユースキ〇よりも少し値段が安い、近江兄弟社の『メンタームメディカルクリーム』。
本当にこのクリームは最強だと思っております!
今回はこれを使って、どうやって妊娠線を防いだのか、その方法(塗り始めた時期・塗り方など)をお伝えします。
そもそも「妊娠線」って?
妊娠すると、お腹が短期間で急激に大きくなります。
皮膚が伸びるスピードに着いていけなくなり、皮膚が裂けてお腹に肉割れのような線が残ります。
これが妊娠線です。
残念ながら一度できた妊娠線は消えないと言われています。
ですので、予防がとても大切です!
ちなみに、妊娠線と混同されがちな「正中線」は残念ながら消えません!
母親である素敵な勲章として残ります。でも、色はだいぶ薄くなりますよ^^
私はこれで乗り切った!妊娠線予防のコスパ最強クリーム!
繰り返しになりますが、私の妊娠線を防いでくれたのは、近江兄弟社の『メンタームメディカルクリーム』。
ネットはもちろん、大手なら大抵のドラッグストアにおいてあります。
お値段ですが、これ1個(145g)で、安いところだと500円しないです。(2023年2月現在。私調べ)
私は某ドラッグストアで400円以内で購入しました。
実はこれ、身体以外に、顔にも使えます。
私はもともと乾燥肌でしたので、乾燥がひどい冬場は、妊娠前からこのクリームを全身に塗ったくっていました。(全身を保湿後、手に余ったクリームは顔にも薄くペタペタつけていました)
クリームの色は、とってもまぶしい、ビビットイエロー!
肌の若さを保ってくれそうな色!!!!
欠点をあげるとすると、においがすこしキツイことです…。
いわゆる女子が好きな、フローラル系の香りとはかけ離れています。
なんだか効きそうなにおい。
私は気になりません。
いつから塗り始めた?
お腹は気づいたら急に大きくなります。
私は大きくなる前、3~4か月くらいあたりから少しずつクリームを使い始めました。
最初はベビーオイルも一緒に使っていたのですが、途中から面倒になり、最終的にこのクリーム一択。
お腹が大きくなってくると、皮膚がひっぱられてだんだん痒くなってきます。
お腹に痒みが出てきたら要注意!
ケアが不十分な可能性があるので、より念入りにクリームで保湿するようにしましょう。
ただし!妊婦さんはホルモンバランスの変化で、敏感肌になったり妊娠性痒疹といわれる湿疹が出てしまったりします。
痒みがひどい場合は、皮膚科へGO!
(私も妊娠初期に妊娠性痒疹で苦しみました。皮膚科でかゆみ止めを処方して頂き、楽になりました!)
どのくらい使った?
3個用意して、2個半くらい使いました。
塗っておきたいところ!意外と盲点…。
私は乾燥しやすい場所には全て塗っていました。
特に注意したのが、お腹全体・お尻・太ももの裏。
意外と盲点なのが、お腹のへその下。
お腹が大きくなってくるとみえなくなるので、塗り忘れるといつの間にか妊娠線ができていたって話を聞きました!
へその下もしっかり念入りに塗っていきましょう。
まとめ:妊娠線対策ははやめが肝心!お気に入りのクリームをみつけたらはやめに使用しましょう♪たっぷり使えるものがおすすめです
今回は自分の推しクリームをだいぶ宣伝してしまいましたが、
お財布事情やお肌の状態は人それぞれです。
自分のお気に入りのクリームがみつかればそれでよいと思います^^
良いクリームがみつかったら、はやめに対策して塗り残しがないように気を付けましょう!
※今回おすすめしたクリームで必ず妊娠線を予防できるわけではありません。使用する際、この記事の内容は参考程度でお願いいたします。
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