妊娠中に読んでいて良かった本3選

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ほく

こんにちは、ほくです。
2022年春に第一子を自然分娩で出産しました♪

今回は、妊娠中に読んでいて良かった本3冊をご紹介します!(漫画含む)

内容のボリュームが丁度よく、読みやすいので、自信をもっておすすめできる3冊です。

妊娠・出産・新生児育児に不安がある方は、一度読んでみることをおすすめします♪

目次

妊娠中に読んでいて良かった本3選

「子宮の中の人たち リアルタイム妊娠まんが」Emi

この漫画を読んで、未知の出産に対する不安が少しずつ解消されました

とっても読みやすいのに、内容はしっかりしていて、お気に入りの1冊です。

妊娠中の自分のからだの不調。

言葉にはできないけど、なんか不快だな~って思います。

妊娠週数が進むにつれ、その不快な感じもいろいろな変化が。。。

  • この症状って私だけ?
  • そもそも妊娠の影響ではないのかも?
  • 今、わたしのからだの中(子宮の中)ってどうなってるの?
  • 赤ちゃんっていまお腹のなかでどんな状態?

そんな疑問がさくっと解決できます。

読めば共感の嵐です!!!!

ほく

とくに初産婦さん必見ですよ~!!!
妊婦の実際のお友達にもおすすめしてました。

「ママ、もうすぐあえるね おなかの中からハグくむ親子の絆 ソフロロジー」太田知子、田邉良平

ただただ漠然と出産に不安があった私。

  • 出産中の正しい呼吸法ってなに?
  • 出産ってどのように進むの?赤ちゃんってどんな状態になっているの?
  • そもそも「いきむ」ってなに?
  • 出産の痛みが怖い。どんなことを考えて臨めばよいの?

以上のようなことがすべてまるっと解決できる1冊

読む前と呼んだあとでは、出産に臨む気持ちが変わります。

 

頑張っているのは赤ちゃんも一緒。

むしろ赤ちゃんの方が痛くて苦しい。

なるべく赤ちゃんが苦しくないように、母親は赤ちゃんをリードしてあげるくらいの気持ちでいよう。

 

自然と、そんな気持ちになりました。

この本を読んで呼吸法を練習しました。

「母がはじまった」むぴー

これは、妊娠中というより出産後に新生児の育児を頑張れた1冊です。

出産して「いまが1番辛い」と感じているママさんに

妊娠中は、出産のことで頭がいっぱいで、産後に身体的にも肉体的にも追いつめられる日が続くなんて知る由もなく。 

 

私「産後にこんなに寝られないなんて聞いてないよ…!!」

 

と思う毎日でしたが、この本(漫画)と出会い、考え方が変わりました。

もともとネットで電子書籍で購入したのですが、読んだ後どうしても手元に置いておきたくて、紙の本(製本されたもの)を買いなおしました

赤ちゃんとすごす、1瞬1瞬、1日1日、大切にしないと

パパ目線のエピソード、主人公の母目線のエピソードもあります。

ほく

産後すぐはゆっくり本を読む時間もないと思うので、余裕をもって妊娠中に読んでおくと良いかも!

まとめ:ゆっくり本を読むなら妊娠中!

産後はなかなかまとまった時間がとれないので、本を読むなら妊娠中!

その中でぜひこの3冊も読んでみてくださると嬉しいです(^^)b

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この記事を書いた人

管理栄養士。
病院でフルタイム勤務。
二児の母として、家事に育児に毎日奮闘中。

保有資格:NST専門療法士、地域糖尿病療養指導士

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